観たらお洒落して出かけたくなる映画 [LA LA LAND ラ・ラ・ランド] 感想
あらすじ
女優の卵ミア(エマ・ストーン)が、ジャズのお店を持つ
ことを夢見るセバスチャン(ライアン・ゴズリング)に出会い恋に落ちる。
お互いの夢を追いかけるが、すれ違っていく二人のお話。
キャスト
監督/デイミアン・チャゼル
キャスト/ライアン・ゴズリング エマ・ストーン 他省略
感想
・127分の映画だけど、ミュージカルでテンポ良く進むからか展開が早く感じる映画でした
⇒ちょうどいい長さでした!家事をしながら・身支度しながらとか、ながら見できる映画♪
・映像、セット、小物がとにかくかわいい!ミュージカル映画苦手な人でもそれだけでも見る価値ありです
⇒ミアのドレスがどれもかわいい!パキッとした色のドレスがほんと似合う。
この映画観た後おしゃれして出かけたくなります!あと自分でも踊れそうな気がしてきます!
・華やかな世界
⇒音楽とか女優の世界はわからないけど、そういう夢を追いかけている人には、相手の感性に惹かれる部分が多いんだろうなー。映画撮影のセットでデートなんて素敵♡
内容を簡潔に言うと、夢を追いかける二人のサクセスストーリーです。
登場人物も主演の二人以外はほとんど印象に無いくらいシンプルな内容だからこそ、ミュージカルが際だって良く見えたのかも。
・セッションの鬼教師J・K・シモンズが出演
⇒セバスチャンが雇われたレストランのオーナーが、J・K・シモンズでした。
この役者さんすご好きってわけではないんですが、私の中でセッションでの鬼教師役がハマりすぎてて、出てきた時には鬼教師!って思っちゃいました。笑
ラストのミュージカルシーンで、音楽が始まって二人が逃げ出すところで止めに入るんだけど、そこがすごく好きです。コワ面からの笑顔がたまらないです。
二つの作品は監督がデイミアン・チャゼルで一緒みたいですね。
セッションとの繋がりを感じてしまいました。