意外なクリスマス映画「グレムリン」感想
あらすじ
チャイナタウンの骨董屋で発明家ペルツァーが手に入れた不思議な動物モグワイ。彼はそれを息子ビリーへクリスマス・プレゼントとして贈るが、モグワイには、水に濡らさないこと、太陽光線に当てないこと、真夜中すぎにエサを与えないことの三つの誓いが必要だった。だが、この誓いが破られた時、可愛いモグワイは恐るべき凶悪な怪物グレムリンへと増殖していく。かくして平和な田舎町キングストン・フォールズは悪夢のクリスマスを迎えることになるのだ。allcinema
監督/ジョー・ダンテ
出演/ザック・ギャリガン フィービー・ケイツ ホイト・アクストン フランシス・リー・マッケイン ポリー・ホリデイ
長らくブログをお休みしていました。
気付けばすっかり寒くなり、冬になりましたね。
この季節、どこもクリスマス一色で家でもクリスマス気分に浸りたい気持ちになります。
今回はクリスマス映画としては意外な『グレムリン』の感想です。
感想
今観ても新鮮に感じる映画でした。
この映画は1984年に公開された映画ですが、34年経ったことを感じさせない作風はさすが名作って感じでした。
その当時CG技術は無く、特撮技術を使ってモグワイに命を吹き込んでいたようです。
私が今まで観た映画で人形が動くことで印象的なのはチャイルドプレイのチャッキーでした。
チャイルドプレイが1988年公開なので、4年前のグレムリンが特撮技術の先駆けと言ってもよさそうです。
モグワイが生きているかのようなリアルな動きに引き込まれます!
ギズモのかわいさよりもホラー強めです
最近は癒し系のギズモのグッズが商品化されているので、かわいらしい映画のイメージが強いかもしれません。
でもそれに惑わされて、この映画観たらびっくりすると思います!笑
私は幼い頃から、ゾンビ映画やチャッキーを観て育ったので免疫かなり高めですが、
ホラー苦手女子にはおすすめできないですね。
人間が激しく殺されるグロさっていうよりは、エイリアンの孵化シーンのドロドロ感。
でも、たまに出てくるギズモがかわいくてうまいことバランスが取れています!
ヒロインがかわいい!!!
性格も良し、顔も良し、センスも良し、知的で、非の打ちどころ無しです。
昔の映画でも色褪せないかわいさを感じたのは、私史上でオードリー・ヘップバーン以来です。ベタですが。笑
ホラー映画だからって油断しちゃだめです。
でも、かわいい顔して強いんです!賢い強い!
100匹くらい居るグレムリンと戦うシーン、お酒に酔わせて潰れさせたり、光に弱いことに気付いてポラロイドカメラの光で攻撃したり、頭脳派ですね。
そんなところを観れちゃうのもホラー映画×かわいいヒロインの良さなのかもしれません。
ちなみに、主人公の母親もかなり強いです!笑
キッチンで壮絶な戦いが繰り広げられます。
グレムリンをミキサーにかけたり、ナイフでめった刺しにしたり、電子レンジに入れたり。家を必死で守ろうとする母親の強さを感じました。
まとめ
クリスマスにほっこり系ホラー映画『グレムリン』おすすめです!
plimevideo
「グレムリン」は
アマゾンプライムビデオで30日間無料で観れます。
※2018.12現在です。
見放題が終了しますと視聴不可になりますのでご了承ください。
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